黄砂の一日

開笑喜堂 関口

2017年05月08日 23:53

4年ぶりに中国から飛来した「黄砂」により、一日春がすみのようなはっきりしない空でしたね。

縁側に干しておいた物に、黄色い粉が付着して、まるで春の花粉のようでした。

黄砂だけでなく変なものまで中国から飛んできてないでしょうね。

それを祈ります。

でも夕方西の空に日がしずんだとき、愛鷹山と富士山のシルエットが黄色のスクリーンに映し出されているようで何とも言えなかったですね。


(写真の手前は田植えを待つ水を満たした水田。)

今日の午後は3時間にわたり、裾野市商工会の勝又さん、株式会社ブレイン・チャイルドの神南さん両名に経営向上の指導をいただきました。

ありがとうございました。

生来の「尻に火がつかない」と突っ走らない性格ですが、ここのところ経営・生活に対する「危機感」を強く感じていて、いろいろな思惑・不安感がわいてきて考える日が続いてました。

そうすると、やるべきことも手につかないというか「あっちも、こっちも」と身になるものがないということが自分でもはっきりわかりました。

そのなかで、今日はお二人のアドバイス等が「腑に落ちた感じ」でした。

とにかく、指示を受けた事項は最低、やるべきことは全てやりつくす。


上記の写真の、田んぼの周囲を利用した、ノルディック・ウォーキング教室の現地を確認に行ったさいの情景がやけに美しかったです。