裾野市商工会等からの経営指導

開笑喜堂 関口

2017年06月07日 00:11

今日は午後1時から裾野市商工会事業の中の中小企業に対する経営指導を受けました。

今日は、正直言って指導を受ける態勢がなされていなく、アドバイスにお越しいただくお二人を待つ間は大変心苦しい思いでいっぱいでした。

現在継続してアドバイスを受け、計画、実行、検証、改善のサイクルでまわるPDCAの確実な履行が不可欠であり、履行してこそ次への改善事項が起きるのにされていないから具体的な改善策が出ないわけです。

治療技術は習得していますが、運営に携わることに関わったことがないために、色々な問題が浮上してきて頭の中がUPUP状態になっていました。

これは正直な話をお伝えしなければ身動きができなくなってしまうと思い、アドバイザーの神南先生、商工会の勝又氏のお二人に、正直な心の内をお伝えいたしました。

50半ばからのパソコン等の操作、異業種からの転換、正直わからないことが多く、60歳近くなる人間からするとこんなにきついのかと今更ながら気づいたしだいでありました。

しかし何才だろうが、志を立て起業したからには成し遂げたいと思うので、ここはアドバイザーにすがるしかない思いでいっぱいでした。

色々な質問が提起され、細部にわたり丁寧でわかりやすい説明がなされ。、目の前が晴れた思いでした。

次回の指導日までの間に実施する具体的な事項を、「毎日、毎週等実施することを提示され」、実行により変化を検証していくという道筋ができ
進む方向が明確になり気持ちは楽になりました。