21th 月の夜のいざないコンサート

開笑喜堂 関口

2016年09月25日 04:56

第21回 月の夜のいざないコンサートが裾野市民文化センターで催されました。


2部構成で行われて

※写真上の右側に置かれているのが「シタール」、左側の2つが「タブラー」

1部 「悠久の音色 シタールの調べ」という北インドの古典音楽が紹介されました。
「シタール」は20本の弦を持つ弦楽器、「タブラー」は2種類の打楽器という北インドの2種類の伝統楽器で演奏されました。
インドを紹介する番組等で一度は聞いたことがあると思われます。
 
※かん高い感じのするけど「幻想的な感じを受けました。 


2部 「遥かなるアンデス」 ディエラ・アンディーナによる演奏
「ケーナ」をメインとする多種類の弦・打楽器でアンデス地方の情景が浮かんでくるような演奏を聞かせていただきました。
※残念ながら写真はダメでした、

母親等を送迎するので、せっかくだから聞いてみようかと聞かせていただきましたが大変感動しました。

”色々な文化を知る” ということは人生にとって大事なことですね。


主催のNPO法人キャベツクラブの皆さん心温まる運営 ありがとうございました。