横浜市から長期腰痛と戦い続ける女性患者様来院

開笑喜堂 関口

2017年01月13日 04:59

以前、神奈川は海老名市から夫婦そろって腰痛持ちの患者様が来られたことを覚えてますか。

ご主人はバスの運転手、女房殿は公務員でデスクワークの「座る特性}の仕事のお二人でした。


今日はご主人の事務所に仕事柄毎日訪れる女性を連れて来られました。

ヒアリング
1、状況確認 
20前に出産して顔を洗ったら、腰が固まって、伸びなく、痛く、腰が曲がったまま右側に傾いた感じが続いている。
仕事の特性で荷物バッグを左肩にかける。
そのためにバランスをとるために余計に右体側を収縮させて負担をかけている状況である。

2、体軸バランスチェック
右体側が極端に弱く、右45度に極端に崩れる。このため上体も右に捻転できるが左には捻じりづらい。

3、現在も痛みがあることなので、「無重力脱力バランス調整法」施術開始。
個人の状態をみながら施術 1時間30分終了。

4、状態の確認
開始前の「ピキーン」と痛みが走ってたのが消えた。