2017年08月08日

地球を救う、次世代燃料「エマルジョン燃料」

29年8月5日(土)

次世代燃料「エマルジョン技術」を見学しに山梨県側の富士山麓の奥深くにある工場を訪れました。
本来は富士山の伏流水「水素珪素水・バナH」と次世代燃料「エマルジョン技術」の研究事業を進める会社だそうです。

会社内にある人口の滝で、もちろん流れ落ちるは「水素珪素水」だそうです。
地球を救う、次世代燃料「エマルジョン燃料」

エマルジョン燃料とは・・・本来の油(重油・軽油・灯油・ガソリン・油類)と水を混ぜ合わせても
1、分離しない。  2、出力が油100%と変わらない。

水7:油3=油10と同等である。

という技術です。


水と油は混ぜても分離するというのが世の中の常識です。

しかしその常識を破ってのこの技術が完成したそうで、またさらなる進化を遂げてるそうです。


実際精製現場を確認して、そこからできた軽油で走るバスの排気ガスを吸ってみましたが
まったくの無臭でした。

温室効果ガスの問題ではないですがCo2を44%削減に成功しているそうです。

精製装置プラント
地球を救う、次世代燃料「エマルジョン燃料」
地球を救う、次世代燃料「エマルジョン燃料」

この技術を世界61か国が使用調印をして逐次設置が始まっているそうです。



Posted by 開笑喜堂 関口 at 00:26│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
地球を救う、次世代燃料「エマルジョン燃料」
    コメント(0)