2017年09月13日

稲穂の香りの中を親子でウォーキング

みなさんお元気ですか? 稲穂の香りがプンプンする中、あちらこちらで稲刈りが始まりましたね。

猛暑が続いた夏でしたが、富士山も閉山となり、稲刈り、そして秋も深まり冬へと進んで行くんですね。

あまりの暑さに、4月に始まった「ノルディックウォーキング教室」希望者も揃わず教室もなりを潜めていたわけですが、
秋の声を聞き、第2ステージを開催する運びとなりました。

稲穂の香りの中を親子でウォーキング

この間、各種調整・準備を進めていたわけですが、特に炎天下でのポスティングは、大汗・水分補給・防汗処置、特に足が熱く、帰宅してからのアイシングでは足の熱さが中々下がらず大変な思いをしました。

歩きながら、この「ノルディックウォーキング」をやる人がいるのかな、都会を中心とした多方面では健康増進のために爆発的な拡散を見せているけど田舎の人に受け入れられるのかな?とか色々なことを摸索しながら歩きまわったものでした。

しかし実行して精神的に色々な面で今後に生かせる事が多かったと思いました。

こんかい「ノルディックウォーキング教室」を企画したのも、89歳の父親が歳のせいか運動不足のせいか、足が痛くて歩行に負重していたところ、2本のポールを使って歩かせたら「スタスタ」歩いて、「痛みを感じない・疲れない」ということが発端で、これを拡散させて行ったら歩行で悩む・負重する人が減るのではないかと、教室を開催する決心をしました。

しかし、中々広報がうまくいかず市内全域等には伝わっていないものと思います。
直接チラシを手渡しした方も「足腰問題なく健康だから必要なし」との声も多く、これは対処はもちろんですが「予防の観点」で考えてもらいたく、このすばらしい運動を是非とも一人でも多くの人の「目・耳・口」に届けたいと思います。

本日は父親と私2人だけで、最近足が痛くてと言うので、とにかく少しでも歩いて、痛くなったら、止めて、治療処置をするという打ち合わせで開始しました。

稲穂の香りの中を親子でウォーキング


実施場所は、いつもの平坦で富士山を見ながら歩くコース。


5分ほど過ぎたら足裏が痛みを訴えてきたので確認をして予定通り終了。自宅治療院に帰り、計画通りの対処治療

・脱力バランス調整法で痛みを排除
・3点バランス調整法で体軸のゆがみの点検確認へと移行して問題はとりあえず解決しました。

稲穂の香りの中を親子でウォーキング

明日からの体調を掌握しながら治療計画を作成して解決に導いていきたいと思います。

オールお年寄り・足に不安を抱えている方の不安を解決するための手段として最高の運動と思い企画実行を開始しました。

あとは自分の判断で将来家族等に迷惑等をかけないためにも「自分の足は自分で守る」という意識を持っていただけたなら幸いです。


私はこのノルディックウォーキングが「姿勢・足」を守ってくれることを認識してインストラクターを取得して機会教育等に努めています。


誰一人として教室に参加されなくても両親の姿勢・足は私が守っていくのが責務と考えています。


それは家族の体調不良は家族にシワ寄せがきて、みんなが大変な思いをして、家庭不和にもつながります。


そんな時が来ないように、「自分の足は自分で守る」ということを頭の片隅に置きとどめておいてもらえますか。


私が必要とあらば「24時間、365日」いつでも相談に乗らせていただきます。


ご連絡おまちしています。









Posted by 開笑喜堂 関口 at 23:43│Comments(0)
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